とんでもないブラック企業の実態
今頃になってブラック企業に焦点が集まってきた感じがします。
ハロワによく求人がでている企業は100%ブラック企業というのは周知。
パワハラ、責任転嫁、セクハラ、力の弱いものの切り捨て。
その企業経営者は日本の経済を引っ張っているという高い使命感と
自負から、まるで新興宗教の「教祖」の様です。
資本主義社会に生きる「日本人」としては当たり前かもしれない。
でも、納得いかない。
年間3万人の自殺者が出る国。
年間生活保護者がうなぎのぼりになる国。
その半面、
企業ないでは、コンプライアンス。社会貢献、義援金。
これが本当の日本古来の経営なんやろか。
技術立国日本にもかかわらず、毎年、製造業に携わる労働者が減っている。
made in Japan のブランド力を日本人自信が汚しているように思う。
経営者、労働者そうほうのコミュニケーションがなんかの原因で希薄になり、
ものづくりについて熱く語るビジネスマンがいなくなりつつある。
なんとかせねば。。。
貯蓄率世界一、品質世界一、日本人のよさ。。
それは段階の世代以前の方々の我々に対する遺産。。
次の日本人世代にうちらが何をのこせんねやろ。
http://toyokeizai.net/articles/-/17634